⑨ 鼠径ヘルニア手術の合併症

手術・治療について

こんにちは、ラパヘルMDです。

東京都東部エリア(江戸川区周辺)の一般病院に勤務する外科医です。

腹腔鏡手術1000例以上の経験があり、

腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)を中心に診療しています。

この記事では「鼠径ヘルニアの合併症」について、外科医の立場から分かりやすく解説します。

鼠径ヘルニア手術は比較的安全な手術ですが、すべての手術と同じように合併症の可能性はあります。

主な合併症として知られているものには、

・神経痛 

・出血 

・血腫 

・感染 

・再発

などがあります。

特に術後の違和感や痛みは、神経への影響が関係していることがあります。

腹腔鏡手術(TAPP法)「ラパヘル」は痛みが少ないとされていますが、

解剖の理解が不十分な場合には合併症が起こることもあります。

大切なのは術式だけではなく、経験を積んだ外科医が継続して行っているかどうかです。

現在では大学病院だけでなく、一般病院でも腹腔鏡手術を日常的に行っている施設があります。

手術を受ける前に、術式だけでなく担当医の経験も確認することが大切です。

このブログでは鼠径ヘルニア手術、TAPP法、腹腔鏡手術について臨床経験をもとに解説しています。

筆者:ラパヘルMD

消化器外科・腹腔鏡手術を専門とする外科医
腹腔鏡手術1000例以上
日本ヘルニア学会所属 鼠径部ヘルニア修得医

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