こんにちは、ラパヘルMDです。
東京都東部エリア(江戸川区周辺)の一般病院に勤務する外科医です。
1000例以上の腹腔鏡手術を経験し、鼠径ヘルニア手術(TAPP法)をLife Workとしています。
この記事では「鼠径ヘルニア手術の傷は目立つのか」について解説します。
鼠径ヘルニア手術を受けるときに、傷跡がどのくらい残るのか気になる方は多いと思います。
現在は、手術方法によって傷の大きさが異なります。
腹腔鏡手術(TAPP法)の場合は、
お腹に数カ所の小さな傷で行うため、比較的目立ちにくいとされています。
一方で前方アプローチでは、鼠径部に数センチの切開を行いますが、
通常は時間とともに目立ちにくくなります。
傷の治り方には個人差があり、体質や年齢によっても変わります。
術後しばらくは赤みや硬さがありますが、徐々に落ち着いていきます。
傷をきれいに治すためには、
・無理をしない
・感染を防ぐ
・指示通りに生活する
ことが大切です。
現在では一般病院でも、腹腔鏡手術(TAPP法)を含め日常的に手術が行われています。
手術方法だけでなく、安全に行われることが最も重要です。
このブログでは、鼠径ヘルニア手術、TAPP法、腹腔鏡手術について臨床経験をもとに解説しています。
筆者:ラパヘルMD
消化器外科・腹腔鏡手術を専門とする外科医
腹腔鏡手術1000例以上
日本ヘルニア学会所属 鼠径部ヘルニア修得医


