㉕鼠径ヘルニア手術後はいつから運動

手術・治療について

こんにちは、ラパヘルMDです。

東京都東部エリア(江戸川区周辺)の一般病院に勤務する外科医です。

鼠径ヘルニアと腹腔鏡手術を中心に診療を行っています。

この記事では

「鼠径ヘルニア手術後はいつから運動できるか」について解説します。

鼠径ヘルニア手術を受けたあと、

運動をいつから再開できるか気になる方は多いと思います。

回復のスピードは術式や体調によって異なります。

軽い日常生活は、術後数日から可能になることが多いです。

腹腔鏡手術(TAPP法)の場合は、

比較的回復が早く、早期に活動を再開できることがあります。

しかし、重いものをもつ運動や筋トレは、数週間ほど控えることがすすめられます。

無理をすると、痛みが長引いたり、再発の原因になることがあります。

スポーツの再開時期は、

・軽い運動 → 数日〜1週間

軽いスポーツ → 2〜3週間

・筋トレ・重労働 → 3〜4週間以上

が目安になることが多いです。

ただし、体調や手術内容によって変わるため、担当医と相談して決めることが大切です。

現在では、一般病院でも、腹腔鏡手術(TAPP法)を含め日常的に手術が行われています。

安全に回復するためには、無理をせず段階的に運動を再開することが重要です。

■受診を迷っている方へ

江戸川区周辺でも、術後の生活について多くのご相談をいただきます。

不安な点があれば、お気軽にご相談ください。

このブログでは、

鼠径ヘルニアや腹腔鏡手術について、外科医の視点からできるだけわかりやすく説明していきます。

これから手術を考えている方や、治療法で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

筆者:ラパヘルMD

消化器外科・腹腔鏡手術を専門とする外科医
腹腔鏡手術1000例以上
日本ヘルニア学会所属 鼠径部ヘルニア修得医

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